大胸筋は胸の全面を覆う大きな筋肉で、たくましい胸板やバストアップをしたいときにはこの大胸筋を鍛えることが必要になります。特に女性は、年とともに胸が重力に逆らえなくなって垂れ下がってきてしまうので、それを防止するためにも大胸筋を鍛えることが必要になってきます。
大胸筋を鍛えるには腕立て伏せを行うのが効果的です。大胸筋を鍛えるときの腕立て伏せは、上腕三頭筋を鍛えるときに行う腕立て伏せとはことなるので、トレーニングの方法を紹介します。まず、腕を肩幅の2倍くらい開いて床に手をつき(手の平は横に向けず、縦に真っ直ぐ向けてついてください)、背筋を伸ばして腕立て伏せの姿勢をとります。(前から見て腕がハの字に開いていればOK!)
このとき、お尻が浮いていたり、沈んでいたりしないように、頭から足までが一直線になるように姿勢をとってください。そして、背筋を伸ばしたままの姿勢を保ったままで、ゆっくりとひじを曲げて体を沈ませてください。床につく寸前までひじを曲げ体を沈ませたら、そのままの体勢で一瞬停止し、ゆっくり元の姿勢に戻ってください。
このトレーニングを、自分の限界回数(もうこれ以上できない!というところまで)×1から2セット行い、3セット目で10回前後が限界回数になるように行います。3セット目で10回前後を簡単にできた場合は、10回前後が限界になるようにセット数を増やして行ってください。
また、筋肉を大きくするのでなく、体の引き締めを目的として筋トレする場合は、10回×2から3セット行ってください。10回もできない場合は、自分のできる範囲内の回数で行ってください。そして、この場合は限界になるまで行わなくて良いです。この筋トレを行うときは、セットとセットの間の休憩の時間を30秒から1分くらいとってください。
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