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アウトドアトレーニング4 カヤック

今回紹介するスポーツは、カヤックである。細長い1人用のボートに、1本のパドルを使って左、右と順に漕いで進んでいくスポーツだ。テレビでもよく見かける光景だと思う。テレビで見るとスイスイと進んでいるので、意外と簡単なものかと思ってしまう。

実際しばらく漕いでいれば、初心者でもコツが掴め、それなりに進ませることが出来るようだ。ただし、それなりに筋力は必要となってくるので、長時間漕ぎ続けるのは、ある程度熟練の粋に達しないといけない。

カヤックでは、パドルを使うことから分かるように上半身の筋肉を使用する。腕の筋肉が重点的に使用されると勘違いしてしまうことが、往々にしてあるらしい。

初心者はこの勘違いで腕、肩の筋肉だけでパドルを漕ごうとしてしまい、すぐに疲れて漕げなくなってしまう。パドルを漕ぐときは腹に力を入れ、腕の力ではなく背中全体を使うように意識するのがいいそう。

漕ぐときに左右のひねりが加わるので、わき腹の筋肉(腹筋群)が引き締められる。とくに普通にフィットネスジムでトレーニングを行っているだけでは、鍛えられにくい腹斜筋が良く鍛えられる。

あと、下半身の方は、あまり運動していないかと思ってしまうが、下半身はカヤックをしっかりと踏ん張って固定化させているので、長時間漕いでいた場合は、上半身よりも下半身の方が疲れてしまう。全身をくまなく使うスポーツなのだ。

このスポーツは手軽に出来るといった部類のものではないので、初心者には敷居が高いスポーツであると言える。しかし、海に揺られながら、移動するのはなかなか心地よいので、始めてしまうと以外とはまってしまうかもしれない。


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